生後1か月まで
【生後0か月~1歳半】「おっぱい」のベビーサインを見せてみよう!コツは?
日本ベビーサイン協会認定講師。
0~2歳親子で通える♪ベビーサインつなぐことば教室を主宰。中村まめです。
ベビーサインとは、赤ちゃんが手で表すことば。
まだおしゃべりできない赤ちゃんでも、ベビーサインというツールがあれば、”会話”ができます!
≪見せるときのタイミングは?教え込まなくていいの?≫というギモンにお答えします。
さっそく、「おっぱい」
のベビーサインを見せてみませんか。
赤ちゃんと目をあわせて、
「おっぱい飲む?」と話しかけながら、
胸の前で、グーパーグーパーと、手を動かします。
ポイントはアイコンタクト。そして、話し言葉にサインを添えること。
タイミングとしては、
・おっぱいを飲む前
だけでなく、
・飲んでいる最中に、「おっぱい飲んでるね、おいしいね」
・飲み終わったあとに「おっぱい飲んだね、おなかいっぱいになった?」
でも大丈夫です。
他にも、
いないいないばぁをして、赤ちゃんがうれしそうな顔をしていたら、
「もっと」のベビーサインを見せてから、もう一度、いないいないばぁをする。
「もっと」のベビーサインはこちら。
両手をすぼめて、ちょんちょん、と、手を動かします。
アメリカ手話の、「more」の動きです。
【もっと】のサインを見せるタイミングとしては、
「高いたかい、もう一回する?」
「もっと食べる?」
「もっと公園で遊ぶ?」
「もう一回すべり台すべる?」
「もう一回絵本よむ?」
など、いろんな場面で使えますね。
どうですか?
ベビーサインを見せるイメージはできますか?
教え込まなくてOK!ポイントはアイコンタクトです。
焦らずゆっくり、まずは見返りを期待せず、
語りがけにベビーサインを添えてみましょう♪
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中村まめ
日本ベビーサイン協会認定講師。
0~2歳 親子で通える♪ベビーサインつなぐことば教室を主宰。
滋賀県栗東市を中心に、教室やイベントを開催。
元学校栄養士。二児の母。楽しいこと、美味しいもの、踊ることが大好き。
楽しい&美味しい幸せを、ひろげます♪
インスタグラムはこちら〈@mame_shiga_babysigns〉
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※当サイトに記載している内容は個人による見解です。
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