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【0歳~3歳】息子には生まれつき、顔に痣がありました。~part2~病院選びの重要さ。
4歳女の子と1歳1ヵ月の男の子を育てるワーママのまろんです♪
前回こちらでご紹介しましたが、私の息子には生まれつき、顔に痣がありました。
【生後1ヵ月】息子には生まれつき、顔に痣がありました。~part1~私が「治療」を選択した経緯。今回は、病院選びの重要さについてご紹介します。
病院選びは本当に重要です。痣の種類によって、治療法が異なります。
痣に適した治療法でないと効果がでないので、しっかりと診断してくれる病院を選びます。
赤ちゃんの痣の判断は本当に難しいようです。
息子は生後2ヵ月から治療を開始していますが、効果があまり見られなかったので、1歳1ヵ月になるまでに病院を5個所変更しています。
【病院の診断】
①産婦人科
診断名「単純性血管腫」
→いつか消えるかもしれないので様子を見るように言われる。
②小児科
診断名「扁平母斑(茶あざ)」
→市立病院に紹介状を書いてもらう。(大きな病院は紹介状があると便利です。紹介状がないと、初診にお金がかかる場合があります)
③A市立病院
診断名「扁平母斑(茶あざ)」
→レーザー治療。3ヵ月に1度レーザーを当てる。
④B市立病院
診断名「黒子」
→レーザーではとれませんよ。と言われる。
⑤C皮膚科
診断名「黒子」
→ドライアイス治療。ドライアイスで部位を焼く。3週間に1度行う。痛みあり。
また、全保険適応ができる場合と、保険適応の回数が決まっている病院もあるので、ここも要注意です。息子の場合は、特に害のない扁平母斑の診断で、美容目的とみなされるため、3回目~は実費と言われた病院もありました。
【全保険適応だった病院】
・長浜赤十字病院
・大西皮フ科形成外科医院 滋賀大津石山院
また次回は、レーザー治療についてご紹介します。ご興味のある方は読んでいただけると嬉しいです☆
※当サイトに記載している内容は個人による見解です。
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