妊娠初期
【妊娠初期〜3歳】コロナワクチン2回目接種翌日はママ業ストップ!全家事・育児を家族に任せられるようにしておくと安心!
6歳女の子、4歳男の子、0歳4か月の男の子の育休中ママちぇりるです。
7月、8月にコロナワクチン(モデルナ)を2回接種しました。1回目は腕の痛みがある、多少の倦怠感で済んだのですが、2回目は副反応が強い場合があると聞いていました。
実際に、私自身も39.6℃まで熱があがり、インフルエンザのような全身の倦怠感や関節痛があり、とても家のことや家事ができる状態ではありませんでした。
ママが動けなくなっても困らないよう、事前に授乳を含めて家族と共有しておいて助かったので、接種後の身体の変化、用意して良かったことを共有します。
なお、我が家は家族で相談した上で、接種後3日間は授乳を避け、予め搾乳しておいた冷凍母乳やミルクをあげました。
<2回目接種日>
15:00 2回目接種
17:00 接種した箇所に鈍痛
20:00 鎮静剤飲む
<接種翌日>最高39.6℃まで上がりインフルエンザのような全身の痛みで終日ダウン
1:40 悪寒を感じて起きるがそのまま休む
3:30 再度悪寒で起き38.5℃、鎮静剤
8:30 38.6℃、軽く朝食、倦怠感
13:30 38.6℃、軽く昼食、全身の痛み、倦怠感
17:30 39.6℃、インフルエンザのような関節痛
21:30 39.1℃
<接種翌々日>前日ほどの辛さはないものの、頭痛やだるさが続く
9:00 37.8℃、多少楽になるが頭痛、倦怠感が残る
13:00 37.6℃
17:00 37.6℃
20:00 37.3℃
<接種後3日目>ようやく熱が下がり回復する
8:00 36.8℃まで下がる
【用意しておいて良かったもの】
●鎮静剤
●家族人数分の食事:自分以外の人が調理できるもの。特に鍋などお野菜が多くさっぱりしたスープ系の食事が助かりました
●飲みやすいスポーツドリンクやゼリーなど:2Lを5~6本、ゼリー系ドリンク、ヨーグルトなどは、一番熱が高い時期には助かりました
【家族と共有しておくこと】
●子どもにも、ワクチン接種後はパパ・ママがしんどいので寝室には入らないよう伝える
●赤ちゃんの1日の生活リズム、夜は何時ごろ起きるかなどを共有しておく(夜中ミルクを作る時間の目安になるため)
●パパには、母乳育ちの赤ちゃんは哺乳瓶だと機嫌が悪くなる場合があったり、のけぞって嫌がることなどを事前に伝える
実際、我が家は共働きなので上の子の世話やご飯の用意もパパ一人でできますが、普段慣れていないパパは大変かもしれません。また、おっぱいは単に空腹を満たすだけでなくママとのスキンシップの時間でもあるようで、哺乳瓶や寝かしつけ時は赤ちゃんの機嫌も悪くなりました。事前に一晩ママが一日寝ていてもパパと赤ちゃんや子ども達が過ごす練習などしておく方が安心かもしれません。
※当サイトに記載している内容は個人による見解です。
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